皆さん、こんにちは。
最近は暑いんだか寒いんだかよくわからない日が続いていますね。
体調を崩さないように、布団の厚さ(これ重要!)に気をつけて過ごしましょう!
古株社員と久々の会話の中で。。。
昨日は週に2日ある出勤日で、
やや早起きして、眠い目をこすりながら出勤し、会社で仕事をしていました。
昨日は久しぶりに(2週間ぶりくらい?)長年勤務している古株社員さんが出勤していたので、
定時後、少し話をしていました。
(ちなみに、私も10年以上勤務しているので、古株(?)の一人です。。。)
傍から見ると順調なことも、じっくり話を聞いてみると、色々困ったことやいざこざがあるもんですね。
その方は部下が数名いて、主に男性1人、女性1人の業務の面倒を見ているようでした。
男性の部下の方が仕事に余裕が無いようで、女性の部下の方の質問に対して、やや不機嫌気味に対応したり、自分の余裕の無さをぶつけたりしているようでした。
その後、女性の方の部下の方は、人目につかない非常階段で泣いていたそうです。
完璧主義は辛いよ。。。
引き続き話を聞いていると、
その男性の部下の方は、比較的完璧主義のような考え方の持ち主で、
わからないことは人に聞くよりも自分でじっくり調べるタイプの人のようでした。
そういうわけなので、即答できない質問が来たりすると、余計にプライドが邪魔して、
不機嫌な対応をしてしまうわけですね。
なんだか自分と似てるなぁ、とちょっとその方に親近感が湧きました。
ここで問題があるなぁと思ったのは、
男性の部下の方が、女性の部下の方に厳しい態度で対応するのは違なぁ、と思いました。
あくまでも同じチームの一員ですから、
余裕がなく、対応する時間がなくても、ヒントを与えるとか、後で時間を持つとか、
色々やり方はあるのかなぁ、と思いました。
自分も同じことをやっていないか?
この方はまだ社会人経験が浅い方なので、まぁ致し方ないのかもしれません。
あと2〜3年経験を積んで、どんな状況でも寛容な態度で接することができるものと、
期待したいです。
自分も、数年前までは若い頃は同じようなことをやっていましたし、
今はどうかな?改善できているかな? と少し考えさせられました。
部下も、部下でない周りの社員も、同じ会社を運営していくチームメイトですから、
協力しあって、業務を進めていくことは大切なことだと思いますし、
自分もこのことを肝に銘じて、成長してきたいなぁと思いました。
それでは、また次の記事で。
コメント