【2021年版】小豆島でオススメの宿 ~小豆島シーサイドホテル松風~

小豆島 鹿島海水浴場 旅行
小豆島 鹿島海水浴場

皆さんこんにちは。ホシトラベルです。

今回は、小豆島でオススメの宿、

小豆島シーサイドホテル松風

を紹介したいと思います。

小豆島シーサイドホテル 全景 (小豆島シーサイドホテル 公式サイトより)

こちらの宿は、2021年11月に利用させていただきました。

夜20時に到着して、翌朝にはチェックアウトと、
短時間の滞在ではありましたが、
その際の感想も交えて紹介したいと思います。

https://matsu-kaze.jp/

 

 

小豆島シーサイドホテル松風のロケーション

場所は、土庄港から車で約5分程度、
エンジェルロードへのアクセスも車で約5分程度の距離です。

近くには
スーパーや書店、洋服店、ゲームセンター、温泉までもが揃っている
超便利な商業施設がありますので、とても便利な場所にあります。

ホテルの目の前には海水浴場が広がっており、
非常に気持ちの良い場所にあります。

小豆島 土庄町 鹿島海水浴場

徒歩30秒で海に遊びに行けるという、とても素晴らしい場所にあります。

シーズン中はそれなりに海水浴客で賑わっているようです。
11月と5月に訪れた際は、人気のない静かな海岸になっていました。

夏に訪れて、海水浴ではしゃぐのも良し、
春や秋といった涼しい時期であれば、のんびり散策したり、
ゆっくり読書をすることもできます。

 

 

客室からすぐ目の前に広がる砂浜

https://matsu-kaze.jp/room.html

客室の種類は和室のみです。

広さは6畳の部屋から、16畳の部屋まで、
宿泊人数に応じて、幅広く用意されています。

ベッドじゃないと眠れないという方は、
簡易ベッドの用意もあるようですので、事前にホテルへ確認しておく事をおすすめします。

 

 

特に特徴的なのは、
客室からは、すぐ目の前の砂浜を見渡すことが出来ます。

私が宿泊した際には1Fの道路沿いの角部屋だったのですが、
なんと、

「ザザーッ、ザザー

と直ぐ部屋の外まで波が来ているかのような、
そこそこの音で波の音が聞こえてきました。

 

 

ビックリして窓を開けて確認してしまいましたが、
目の前は1本道路が通っていて、その向こうの砂浜から聞こえてきているようでした。
ホテルの周りがあまりにも静かなので、波の音がよく聞こえるんですね。

まるで、砂浜でキャンプをしているかのような雰囲気の中で、
リラックスした時間を過ごすことが出来ますよ。

 

 

ホテルの内装はやや古めの印象を受けますが、
手入れが行き届いていますので、さほど気になることはありません。

 

 

広々とした大浴場・露天風呂

https://matsu-kaze.jp/spa.html

こちらのホテルには、もちろん大浴場もあります。

小豆島シーサイドホテル 大浴場 (小豆島シーサイドホテル 公式サイトより)

お風呂から海を眺めることは出来ませんが、
程よい湯加減で、日々の疲れを十分癒やすことができます。

もちろん露天風呂もあります。
それほど広くはないのですが、1人で入るには十分な広さです。

小豆島シーサイドホテル 露天風呂 (小豆島シーサイドホテル 公式サイトより)

お風呂の営業時間は、↓のとおりです。

15:30~23:00
6:00~8:30

夜は23時までと、
他のホテルと比較して若干早く閉まってしまいますので、注意してください。

 

 

おもてなし精神が素晴らしい温かい接客

私は素泊まりで宿泊させていただいたのですが、
部屋に到着して早々に、

仲居さん
仲居さん

「簡単な食事を用意しましたので、

よかったらお持ちしましょうか?」

と、仲居さんから部屋の電話に連絡をいただき、
ご厚意に甘えて、おにぎり2つと漬物を、感謝しながら頂いてしまいました。

今まで数え切れないほど宿に泊まってきましたが、
このようなサービスはあまりなく、

他のホテル・旅館には無い、
なんとかお客さんに喜んでもらいたい といった、おもてなしの心を感じました。

 

 

チェックアウトの際には小豆島のお菓子をいただいちゃいました。

小豆島の醤油メーカー「タケサン」が作っている揚げ菓子で、
とっても美味しくて、また小豆島に行った際には2〜3袋買ってこようかな〜と画策しています。

 

 

最後に、特に印象的だったのは、
出発の際には、手を振ってお見送りしてくださったことです。

これは本当に嬉しかったですし、なんだか久しぶりに温かい気分になりました。

また小豆島に来た時もお世話になろうかな、と思ってしまいました。

 

 

チェックアウトして、はい ありがとうございました、ではなく、
お客様が次の目的地に向けて出発するところまで、
気持ちよく送り出そうという、観光業に携わる者としての
プロ根性をみたような気がしました。

それとともに、
「小豆島で日々の疲れを癒やしていってくださいね」
という気持ちが伝わってきました。

 

 

アクセス

小豆島シーサイドホテル松風(まつかぜ)

〒761-4112
香川県小豆郡土庄町甲1481番地1

TEL:0879-62-0848

出発地域別のアクセス方法↓

https://matsu-kaze.jp/access.html

公式ホームページ↓

https://matsu-kaze.jp/

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