「さんぽセル」の記事を見て思った事。「大人達しっかりしろ!」

時事ネタ
小学生と変な大人

「大人は灯油缶、背負うんですか?」ランドセルを軽くするアイデア商品に批判殺到→小学生の反論がキレキレ
小学生が発明したランドセルの重さを軽減するアイデア商品に、まさかの大人からの批判が殺到!? 全力の反論がキレキレすぎます。

Twitter民のみなさんなら既に知っていると思いますが、

先週末は↑の記事の件で大盛り上がりでしたね。

 

 

この記事では、小学生が工夫した内容とともに、
ヤフコメについたコメントに小学生が反論しているのですが、これはとても痛快でしたね。

「小学生からやり直せ!」といい大人が小学生から言われているみたいでしたね。

ここにコメントする大人(?)達は仕事をする上でも、
言われたまま、特に工夫することもなく、毎日定時まで一杯使って、仕事をしているのでしょうね。。。

昔は主もそうだったので、改めて気が引きまる思いがしましたね。

 

 

疑問に感じ、改善することは、本当に難しい

世の中のほとんどのことは変えることができませんが、
一部は自分の意志で工夫して変えることができます。

この小学生たちは、
毎日重いランドセルを背負って20〜30分もの距離を歩くことに疑問を持って
そもそも疑問に持つことが本当に素晴らしい!)、
改善方法を実際に考えてみて、実際にその問題を解消するものを作ったわけですよね。

(本当は荷物が多い・重いこと自体が問題の根本なのですが、
小学生にはどうにもできないことなので、一旦置いておいて。。。)

私達大人も彼らに見習う必要がありますね。

 

 

今自分が持っている仕事に対して、

従来の進め方に疑問を持ち、
やり方を工夫し、
時間を短縮して、
成果物の価値や、お客さんの満足度を上げようとすることができる
大人がどれだけいるでしょうか?

主の感覚では、比較的少数だと思います。(主が今いる環境が悪いのかもしれませんが。。。)

 

 

主が学生だった頃は、
何も考えずに言われたことだけを毎日毎日繰り返していました。。。

学生から卒業して社会人になってからも、
30代前半までは、同じことを繰り返していた気がします。

その為か、ほんとに退屈な毎日でした。

 

 

自分は改善できているか?

今はどうかと言うと、、、

変わっていない部分もあるかもしれませんが、
自分なりに工夫して仕事の質を上げたり、納期を短縮したりする方法は、日頃から考ているうちに、
引き出しが増え、実践できるようにはなりました。

具体的には、手作業でやっていた作業を
コマンドラインツール化したり、
自動化したり、
WEBアプリ化したり。

エンジニアという職業柄、手がつけやすかったということもあるかもしれません。

ただ、辛いのが、効率化や仕事圧縮に対する考え自体が、
周りの社員に存在しないということでしょうか。。。

共有できる人がいなくて辛い。。。

 

 

 

ということで、
「さんぽセル「についての感想や考えをだらだらと書いてみました。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
長々と駄文失礼しました。

それでは、また次の記事で。

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