梅雨入りと夏と睡眠

関東甲信地方が梅雨入り 平年より1日早く 九州南部より早いのは17年ぶり(気象予報士 日直主任)
きょう6日、気象庁は関東甲信地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。今年は、これまで沖縄・奄美地方で梅雨入りしていますが、関東甲信地方が九州南部よりも梅雨入りが早かったのは、17年ぶりです。

「気象庁は関東甲信地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。」

昨日6月6日、↑のような記事が出ましたね。

あぁ、今年も梅雨の時期が来たか、と思うと同時に、
もう今年も半年過ぎようとしているのだなと思いました。怖いですね。

6月というと、主の誕生日が6月下旬なので、また1つ歳を取るのか、とやや憂鬱になってしまったりもします。

主は雨自体はそれほど嫌いでもないのですが、やはり、晴れている方が気持ちが良くて好きですね。

夏になると睡眠の質が悪くなる

梅雨になると徐々に夏が近づいてくるわけで、夜の気温も上がってきますね。
主は夏になると、それ以外の季節と比べて、睡眠の質が落ちるようで、
夜中に2・3回目は目が開いてしまいます。

ここ数年は睡眠アプリを使って、睡眠状態を計測しているのですが、
やはり夏場は睡眠が浅いように思います。

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最近は先月や先々月と比べて、明らかに朝のスッキリ感が低い感じです。

↓昨日の睡眠アプリの結果です。
殆どの時間が「覚醒」と「浅い」を行ったり来たりしています。割と最悪です。

2周間前の記録↓

明らかに休まってませんね。。。辛い。。。

寝付きをよくする4つのテクニック

そんな主ですが、寝付は悪くないんですね。

↑の「入眠潜時」を見ると大体8分くらいなので、10以内には眠りに落ちています。

実は、それは体質なのではなくて、一応いくつかのテクニックを使っています。

今回は主が毎日実践している、確実に寝付けるテクニックをいくつか紹介します。

 

 

コーヒーは●●時以降は飲まない

コーヒーに含まれるカフェインは、
摂取してから最大12時間程度は代謝されずに、体内に残り、
6時間程度で半分の量になります。

なので、昼の2時か、遅くとも3時までには飲み終えておくことをおすすめします。

3時にコーヒーを飲んだとすると、12時には1/4程度にはなる計算なので、
十分代謝されていると言えます。

ちなみに、

ペットボトルのお茶やチョコレートもカフェインが含まれているので、注意です。

 

 

●時間前に●いお風呂に入っておく

生物は深部体温が下がってくるときに眠気が出てきます。

なので、眠気を誘発させるには深部体温を一度上げてやる必要があります。

そのために、40度くらいの熱めのお風呂に浸かって、寝る90分前までには上がっておきましょう。

90分程度で深部体温がじわじわ下がってくるので、

眠りに付きやすい状態になってきます。

 

 

●時間前から●●を●くしておく

睡眠を促進する物質であるメラトニンは、目から入ってくる光がなくなると、

分泌されやすくなります。

寝る1時間前からは、部屋の照明を1つ落として、若干暗めにして

メラトニンを分泌させやすい状態にしておきましょう。

 

 

寝る直前に●●をする

最後は初心者には若干ハードルが高いかもしれませんが、

寝る直前の

「瞑想」

が最も効果的だと感じてます。

瞑想はなれないと難しいかもしれないので、

まずはベッドの上で背筋を伸ばして座って、目を閉じて、10分間じっとしているだけでOKです。
始める前に、スマホで10分のタイマーをかけておきましょう。

続けていくと分かると思いますが、頭で色々なことを考えてしまっていると思います。
これは、脳が自動的にやっていることなので、普通のことなんです。

何かを頭で考えているな、と分かったら、すぐに呼吸や周囲の音に意識を戻すようにしてください。

このように、呼吸や音などの体が感じている事に意識を向けることが
「瞑想」と呼ばれたり
「マインドフルネス」と呼ばれたりしている行為です。

ぜひ、挑戦してみてください。

マインドフルネスについての本はたくさん出ているので、1冊は読んでおくと良いと思います。

↓の本が比較的分かりやすく書かれていると思いますので、ぜひ読んでみてください。

 

 

ということで、今回は梅雨の話から飛んで、睡眠の話をしてみました。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは、また次回の記事で。

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